葵ニュース

10月25日（土）、瑞穂児童館にて「ハロウィンと英語をたのしもう！」を開催しました。
生活環境学科の山田千聡先生と児童教育学科のHosam Elmetaher先生、生活環境学科１３名、理学療法学科３名、児童教育学科１名とHosam Elmetaher先生のお子さん2名がボランティアとして参加しました。
乳幼児２１名、小学生４名、保護者２１名、合計４６名に参加いただくことができました。
講座当日は、近隣大学の大学祭や、学区の運動会が開催されていたにも関わらず、多くの子どもたち・保護者様にご参加いただけました。初めに、日本語と英語を使った人形劇を披露し、合間に学生と参加者で簡単な英語の歌を歌いました。参加者の中には、身体を動かしながらリズムに乗ったり、歌ったりする姿が見られました。一番人気だった工作コーナーでは、参加者と学生が協力してカボチャのバスケットを制作しました。学生が風船を使用して準備した写真撮影コーナーも好評で、絵本の読み聞かせや輪投げ、カボチャやコウモリの数を数えるゲームのコーナーも設けました。参加者は各コーナーでスタンプを押してもらい、３つ集めて“Trick or Treat!”と叫ぶと、制作したバスケットにお菓子を入れてもらえて、とても満足そうでした。生活環境学科、理学療法学科、児童教育学科から集まった総勢17名のボランティア学生たちも終始、イベントを楽しみながら積極的に参加者や他の学生とコミュニケーションを図っており、学生同士の貴重な交流の機会にもなりました。