葵ニュース

  • 2025.06.11

  • お知らせ

杉本八郎学長の認知症治療薬開発エピソードが中学校道徳の教科書に掲載されました。

杉本八郎学長が世界初の認知症治療薬の開発に成功するまでの人生を描いたエピソードが、中学校3年生の道徳の題材として、文部科学省検定済教科書「道徳中学校③ 生き方を創造する」(令和7年度版 日本教科書)に掲載されました。

 

タイトルは「あんたさん誰でしたかね ~執念の薬づくり~」。

 

苦労を掛けた母親が認知症を患ってしまったことをきっかけに、アルツハイマー型認知症に有効な新薬の開発に取り組み、沢山の失敗、挑戦を乗り越え開発に成功したエピソードが、4ページにわたり掲載されています。

 

エピソードを元に、「薬づくりを支えたものは何か」「科学技術の発展について」生徒が考え、話し合う内容となっています。

 

 

一覧はこちら